本物なのは「配線の元データ」。
FlyWireは、ショウジョウバエの脳を電子顕微鏡画像から再構成した研究です。今回使うFAFB v783には約14万個の神経細胞が記録されています。神経同士のつながりをまとめた地図を、コネクトームと呼びます。
このアプリでは、CXと分類された神経のうち、CX内の入出力シナプス数が多い512個を選び、その間の接続だけを使います。全脳でも、生物学的に完結した回路でもありません。
3D表示はFlyWireに登録された神経の代表座標です。脳全体から6,000点を背景として表示し、計算中の512点を重ねています。各神経の枝の形や細胞体の形を再構成した表示ではありません。